実際デザイナーってどのぐらいの収入なの？│おすすめのデザイン学校 評判 口コミランキング

やっぱり気になるグラフィックデザイナーの収入は？

※あくまで2019年のデータです。収入などを保証するものではありません。

デザイナーという仕事は、どこに勤めているかで年収や労働条件が大きく異なる。

大手広告代理店や企業内デザイナーは、待遇もよく年収も高め。30代で1000万を超える年収を得ている人もいます。中小デザイン事務所では、30代では400万前後が多いようです。

賃金構造基本統計調査を参考(厚生労働省が平成29年発表)で算出したところ、全国のデザイナーの平均年収は439.7万円でした。全職種を合算した平均年収が454.5万円なので、他の職種と比べてデザイナーの年収は若干低い結果となっておりますが、独立して自分の事務所を構えると、年収も大きく跳ね上がってきます。

デザイナーとして一人前と言われるまで最低でも10年必要だと言われています。男性の年齢別年収を見てみると、35才以上になると全体の平均を超え、この時期が独立の分岐点になります。

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同じ年齢でも働き方によって年収は異なる！

参照データ：http://honne.biz/

ネットで発見！デザイナー収入情報

ちなみに会社員の平均年収は、男性で503.8万円、女性で267.9万円。デザイナーと比較すると、女性デザイナーの待遇の良さが分かります。