こんなにあるデザイナーの種類

デザイナーと聞くと、自分のセンスを表現できるかっこいい職業と思われるかもしれません。もちろん、アイデアを練って、それを形にする魅力的な仕事です。ただ仕事において自分の主観でデザインをしても…相手に伝わらない!相手の求めてるものと全然違う!などがある場合、それはデザイナーとして合格とは言えません。

また、デザイナーといってもその職種は多様にあります。専門分野として特化することが多いこの職業で自分にあったもの、または興味が惹かれたものは何か?どんな職業があるか見てみましょう。

▶インテリアデザイナー(空間)
▶ウェブデザイナー(ウェブサイト)
▶エディトリアルデザイナー(印刷物)
▶エクステリアデザイナー(造園)
▶ガーデンデザイナー(造園)
▶カーデザイナー(車)
▶家具デザイナー(家具)
▶環境デザイナー(都市)
▶玩具デザイナー(おもちゃ)
▶キャラクターデザイナー(人形)
▶メカニックデザイナー(メカニックキャラ)
▶GUIデザイナー(グラフィカルユーザインターフェース)
▶モニターグラフィックスデザイナー(劇中の架空モニターGUI)
▶商空間デザイナー(空間)
▶グラフィックデザイナー(印刷)
▶ゲームデザイナー(ゲーム)
▶コーポレートデザイナー(企業)
▶コミックデザイナー(コミック)
▶システムデザイナー(システム設計)
▶書体デザイナー(書体)
▶照明デザイナー(照明)
▶スペースデザイナー(空間)
▶セットデザイナー(撮影用美術セット)
▶タイポグラフィデザイナー(グラフィック)
▶テキスタイルデザイナー(布地)
▶ファッションデザイナー(衣類)
▶ブックデザイナー(装幀)
▶フラワーデザイナー(花)
▶プロダクトデザイナー(工業製品、量産品)
▶ヘアーデザイナー(髪)
▶宝飾デザイナー(宝石・貴金属)
▶街並みデザイナー(街)
▶ロゴデザイナー(印刷)

デザイナーはさまざまなジャンルで存在している。生活全てにデザインがあるといっても過言ではありません。朝食で腰掛ける椅子やテーブル、食器、コップ、腕にある時計、衣類・・・全てにデザイナーが関わっています。家を出て歩く町並みもデザイナーによるものと言えるでしょう。

デザイナーの仕事「デザイナー」は私たちの生活に密着したとても身近な職業なのです。

一般的なイメージとして持っている「高嶺の花」の職業ではなく、しっかり知識を学び、技術を得れば、プロとして活躍できる道がある職業でもあります。

デザイン業界は日々進化して、新ジャンルが多数誕生しています。この業界は様々な意味で今、大きな変革の時期となっています。今後は、新しいコンセプトを最新の技術と共に学ぶことが大切になってきます。

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デザイン業界の急上昇キーワード!

「ボーダレス思考」
国や地域を越えて、デザイン分野の垣根を越えて、始まる新しいデザイン。
「ソーシャルデザイン」
地球温暖化、3.11以降の新しい日本に対応する、環境やエコに配慮したデザイン。
「デジタル環境対応」
日々新しくなるテクノロジーに適応する、最新デジタル環境を駆使したデザイン。
「経済合理性」
より高い実績や結果を残すために、さらにコンピテンシー・モデルを追及するデザイン。

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