WEBデザインスクールの選び方

受講料の安さだけで選ばない

スクール選びにおいて受講料は重要ですが、「安い」かつ「質が高い」スクールは稀です。安い理由を確認し、納得してから選びましょう。受講料だけでなく、受講期間や1時間あたりの授業料、総額(入学金、教材費、実習費を含む)も考慮してください。

下記の表は各スクールの1時間あたりの受講料を示しています。各スクールのコース情報に基づき算出しましたので、参考にしてください。

項目 東京デザインプレックス研究所 ヒューマンアカデミー インターネットアカデミー
コース Webクリエイティブ総合コース Webデザイナー総合コース Webデザイナー総合コース
期間 中間部:3ヶ月
夜間部:9ヶ月
6ヶ月 12ヶ月
時間(コマ数) 235時間(94コマ) - 88~176時間
受講料(税込) 726,000円
給付額:200,000円
実質費用:526,000円
777,899円
給付額:100,000円
実質費用:677,899円
760,760円
給付額:100,000円
実質費用:660,760円
1時間あたりの受講料 3,089円
実質費用換算:2,238円
- 4,332~8,645円
実質費用換算:3,754~7,508円
備考 プレックスプログラムなど
追加プログラム無料受講
入学金11,000円含む 公式サイトの学習目安から算出

表に基づくと、1時間あたりの受講料では【東京デザインプレックス研究所】が最もコスパが良く、次に【インターネットアカデミー】が続きます。【東京デザインプレックス研究所】は、追加プログラムを考慮すると1,668円になります。受講料のコスパでおすすめのスクールの詳細は以下でご確認ください。各スクールは条件を満たせば給付金制度を利用でき、自己負担額を減らせます。

卒業後の就職・転職支援の重要性

WEBデザインのスキルを身につける目的は人それぞれですが、「転職」「副業」「フリーランス」を成功させるためには、在学中および卒業後の支援内容も考慮することが重要です。各スクールの転職支援や独立支援の充実度を確認しましょう。

以下の表は、就職・転職サポートが手厚いスクールをピックアップしています。それぞれのサポート内容に注目し、自分に合ったスクールを選びましょう。

インターネットアカデミー

  • 就職カウンセリング:△
  • 履歴書・職務経歴書の指導:〇
  • 面接対策:〇
  • ポートフォリオ制作支援:△
  • 企業説明会:〇
  • 就・転職セミナー:〇
  • 企業紹介:〇
  • 求人情報:〇
  • インターンシップ制度:〇

東京デザインプレックス研究所

  • 就職カウンセリング:〇
  • 履歴書・職務経歴書の指導:〇
  • 面接対策:〇
  • ポートフォリオ制作支援:〇
  • 企業説明会:〇
  • 就・転職セミナー:〇
  • 企業紹介:〇
  • 求人情報:〇
  • インターンシップ制度:なし

ヒューマンアカデミー

  • 就職カウンセリング:〇
  • 履歴書・職務経歴書の指導:〇
  • 面接対策:〇
  • ポートフォリオ制作支援:〇
  • 企業説明会:なし
  • 就・転職セミナー:なし
  • 企業紹介:〇
  • 求人情報:なし
  • インターンシップ制度:なし

KENスクール

  • 就職カウンセリング:〇
  • 履歴書・職務経歴書の指導:なし
  • 面接対策:〇
  • ポートフォリオ制作支援:なし
  • 企業説明会:なし
  • 就・転職セミナー:なし
  • 企業紹介:〇
  • 求人情報:なし
  • インターンシップ制度:なし

WINスクール

  • 就職カウンセリング:〇
  • 履歴書・職務経歴書の指導:〇
  • 面接対策:〇
  • ポートフォリオ制作支援:なし
  • 企業説明会:なし
  • 就・転職セミナー:〇
  • 企業紹介:なし
  • 求人情報:なし
  • インターンシップ制度:なし

インターネットアカデミーはインターンシップ制度があり、実務経験を積みたい方に最適です。また、関連企業や提携先と連携した人材紹介サービスも魅力的です。

東京デザインプレックス研究所は「書類選考を制する者がデザイナー就活を制する」という方針で、履歴書・職務経歴書・ポートフォリオの指導に注力しています。デザイナーの就活ではポートフォリオが重要視されるため、理にかなった支援です。

まとめ

  • インターネットアカデミーは「受け身で学びたい人」に向いており、包括的なサポートが特徴です。
  • 東京デザインプレックス研究所は「主体的に学びたい人」に向いており、自己アピールの方法に重きを置いています。

自分の目的や学び方に合ったスクールを選び、ポートフォリオ制作の支援やノウハウを重視しましょう。

現役WEBデザイナーの講師陣

スクール選びでは「どこで学ぶか」以上に「誰から学べるか」が重要です。WEBデザインの知識は参考書や動画でも学べますが、現役のWEBデザイナーから直接フィードバックを受けられる環境は非常に重要です。現場経験のない講師の教えが実務で通用するとは限りません。現場経験がある講師からは、想定外の事態への対応や、実務に基づく貴重なアドバイスが得られます。【講師の質】はWEBデザインスクール選びにおいて欠かせない要素です。

業界の動向とスキルの進化

WEBデザイン業界は絶えず進化しており、デザイナーには新しいトレンドや技術に対応する柔軟性が求められます。最近では特にUI/UXデザインが注目されています。UIデザインはウェブサイトやアプリの見た目に焦点を当て、UXデザインはユーザーの体験全体を改善することを目指します。

これらのスキルは、美しいデザインを作る以上に、ユーザーの問題を理解し、それを解決するための能力が必要です。データ分析やユーザーテストを通じてデザインの効果を評価し、改善することも重要です。

将来的には、AIや機械学習、バーチャルリアリティ(VR)などの新技術がWEBデザインに統合されることが期待されています。これらの技術を理解し活用する能力も、今後のWEBデザイナーにとって必要不可欠なスキルとなるでしょう。

目的に合ったスクール&学習スタイル選び

スクールのタイプは大きく分けて、以下の3種類があります:

  • 通学型
  • オンライン型
  • 通学&オンライン併用型

さらに、授業形式には次のようなものがあります:

  • マンツーマン
  • クラス制
  • オンデマンド学習

特に、通学型とオンライン型の違いは大きいです。

オンラインスクールの特徴

メリット

  • 時間や場所の融通が利く
  • 費用を抑えることができる

デメリット

  • 学習環境(オンライン&PC環境)を自分で準備する必要がある
  • 自己解決能力とモチベーションが必要
  • スキルや得意分野に偏りができる可能性
  • 仲間や人脈が作りにくい

通学制スクールの特徴

メリット

  • リアルタイムで講師に質問・相談ができる
  • 学習環境が整っている
  • 仲間や人脈が作れる
  • 多くの作品やアイデアに触れられる

デメリット

  • 通学にお金と時間がかかる
  • オンライン型より受講料が高い傾向
  • 時間の制約がある

スクール選びのポイント

これらの特徴を踏まえ、自分の目的に合ったスクールと学習スタイルを選びましょう。特に「WEBデザイナーとして転職」や「フリーランスとして独立」を目指す方には通学型のスクールが適しています。オンラインスクールも良い選択肢ですが、通学型で得られる経験や人脈は貴重です。

オンラインスクールを選ぶ際は、インターネット環境やPCの準備が必要です。すでに環境が整っている方には問題ありませんが、これから準備する方は注意が必要です。

おすすめのWEBデザインスクール一覧

ここでは私が資料を取り寄せたWeb関連のスクール6校を紹介します。自分がどの分野を強みにしたいかを決め、参考にしてください。気になるスクールは必ず無料体験講座やカウンセリングを受けることをおすすめします。各スクールの特徴を簡単にまとめていますので、詳細は各スクールのページで確認してください。

東京デザインプレックス研究所

東京デザインプレックス研究所

社会人がデザインの基礎を本格的に学べる環境を提供しています。WEBデザインから空間デザインまで様々なコースがあり、入学前の個別相談で最適なコースを選べます。デザインを仕事にしたいという強い想いを持つ人に人気です。

  • 特定一般教育訓練給付金の対象
    • Webクリエイティブ専攻の必須コースは、学費の40%(最大20万円)が国から支給される「特定一般教育訓練給付金」が利用可能。
    • 各コースの受講料と給付金適用後の金額を確認できる。
    • 給付金の支給は受講を修了後、手続きを完了してからの支給。
  • 基礎から本格的に学べる環境
    • 社会人がデザインの基礎を学ぶための最適な環境。
    • 「大人のための本格的なデザインの学校」を目指している。
  • 幅広いデザインコース
    • WEBデザインから空間デザインまで、さまざまなコースを提供。
    • 目標に応じたコース選択が可能。
  • 個別相談の充実
    • 入学前に個別相談を行い、自分に最適なコースを選べる。
    • 「デザインを仕事にしたい!」という熱い想いを持つ人に人気。

インターネットアカデミー

ia_002-1536x514

  • 充実したカリキュラム
    • 初心者からプロまで対応。
    • 基礎から最新技術まで学べるコースを提供。
  • 現役プロ講師
    • 現役WEBデザイナーやエンジニアが指導。
    • 最新の業界動向と実務ノウハウを学べる。
  • 就職・転職サポート
    • 専門のキャリアカウンセラーによる支援。
    • 提携企業への紹介制度あり。
  • 学習スタイルの柔軟性
    • オンラインと通学の両方を選択可能。
    • 忙しい社会人でも学びやすい環境。
  • 実践的なプロジェクト学習
    • 実際のプロジェクトを通じた実践的なスキル習得。

インターネットアカデミーのデザインコースについてもっと詳しく

ヒューマンアカデミーWEB講座

ヒューマンアカデミーWEBデザイン講座

  • 多彩なコース
    • 初心者から上級者まで対応。
    • Webデザイン、プログラミング、マーケティングなど幅広いコースを提供。
  • 現役プロ講師
    • 現役のWebデザイナーやエンジニアが指導。
    • 実務でのノウハウや最新技術を学べる。
  • 全国展開
    • 全国に校舎があり、通いやすい環境。
    • オンライン講座も充実している。
  • キャリアサポート
    • 就職・転職支援が充実。
    • 提携企業への紹介やキャリアカウンセリングを提供。
  • ヒューマンアカデミーWebデザイン講座についてもっと詳しく

KENスクール

KENスクールWEBデザイン

  • 幅広い学習内容
    • 基礎から応用まで、Webデザインやプログラミング、ネットワークなど幅広い分野をカバー。
    • 実務に即したカリキュラムを提供。
  • 少人数制クラス
    • 少人数制で、きめ細やかな指導が受けられる。
    • 講師との距離が近く、質問しやすい環境。
  • オンラインとオフライン
    • オンライン講座と通学講座の両方を提供。
    • 自分のライフスタイルに合わせて学習スタイルを選択可能。
  • 充実したサポート
    • 就職・転職支援が充実。
    • キャリアカウンセリングや企業紹介を行っている。

KENスクールのWEBデザインコースについてもっと詳しく

Winスクール

WINスクール WEBデザイン

  • 多様なコース
    • Webデザイン、プログラミング、CADなど多様なコースを提供。
    • 初心者からプロフェッショナルまで対応。
  • 実務経験豊富な講師
    • 実務経験豊富な講師陣が指導。
    • 最新の業界動向や実務ノウハウを学べる。
  • 全国展開
    • 全国に多くの校舎を展開。
    • 通学しやすい環境を整備。
  • 手厚いサポート
    • 就職・転職支援が充実。
    • キャリアカウンセリングや企業紹介を提供。

    Winスクール「Webデザインコース」についてもっと詳しく

このページの先頭へ