バンタンデザイン研究所
50年以上の歴史の中で培ってきたノウハウを持つクリエイティブ総合専門校、バンタンデザイン研究所。7つのポリシーにより、プロとして即戦力を身につけられることが強み。早いうちからデザイナーを目指せるバンタンデザインハイスクール(高等部)や社会人・大学生向けのキャリアカレッジデザインもあります。(※ページ下部にて解説)
学費例 |
<ファッション学部1年制> WSファッションプロデュース&スタイリストコース 1,600,000円(税込) <ヘアメイク学部1年制> ヘアメイクコース 1,600,000円(税込) <デザイン・映像学部1年制> WSグラフィックデザインコース 1,600,000円(税込) WS映像クリエイターコース 1,600,000円(税込) ※WSコースとはWORK STUDENTの略で働きながら学べる定時制のようなもの ※記載額は初年度学費となり、2・3年制の各学科は進級時にも授業料や設備充当費などがかかると思われます。また、東京校と大阪校で学部の年制やコースなどが異なる場合もありますので、詳しく知りたい方は公式ホームページよりご確認ください。 |
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住所 | 東京都渋谷区恵比寿南1-9-14 |
電話 | 0120-03-4775 |
HP | https://www.vantan.com/index.php |
目次
バンタンデザイン研究所特色
▶学部は4学部、学科・コースは20以上。
▶週1回、週3回、平日、1年、6カ月などコースも多彩。
▶学費は分割払い可。低金利の教育クレジットも利用可能。
▶アパレルに特化した人材紹介会社との提携でサポートが充実。
▶1年でプロデザイナーのレベルに受講生を引き上げる少人数授業。
▶校舎は東京(恵比寿)と大阪(心斎橋)。
バンタンデザイン研究所講師紹介
【ファッション学部】
MIKIOSAKABE デザイナー 坂部三樹郎氏
【ヘアメイク学部】
ヴィジュアルコーディネーター
KOBA(コバ)氏
【デザイン・映像学部】
イラストレーター/アーティスト
wataboku(ワタボク)氏(特別講師)
※ご紹介している講師は一部になります。
バンタンデザイン研究所2022年オープンキャンパスやイベント情報
【AO入試第一期募集】 |
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【AO入試第一期募集】 2023年度4月生受付開始 早期エントリーで豪華特典!? 2022年5月1日(日)~2022年5月31日(火)必着 ■豊富な特典 ■願書受付期間 ■選考方法 ■審査2(個人面接)日程 ※詳細はバンタンの公式ホームページよりご確認ください
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オープンキャンパス |
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【個別相談ガイダンス】オンラインでも開催中!
5/1(日)~5/31(火) ■説明会内容
・・・などなど、個別なのでどんなご質問でもOK!
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【再進学説明会】 |
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春から新しいことに挑戦したい方へ スキを仕事にする方法とは!? 5/1(日)~5/31(火) 昨年に比べ、フリーター・会社員・大学/短大生の方からのご相談が3倍に増えています。 また、この春から、今の仕事をしながら、学校に通いながら、新しい業界にチャレンジする方も! ・今後のキャリアプランの形成 ※詳細はバンタンの公式ホームページよりご確認ください |
【高校2年生のためのOPEN CAMPUS GUIDE】 |
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失敗しない進路選びの方法は?? 進路選びおのスタートは高校2年生からが当たり前! 後悔のない進路選びをVANTANがサポート まずはVANTAN生に進路選びの秘訣を聞いてみたよ! Q1:みんなはいつから進路を考え始めているの? Q2:高校2年生のうちに進路選びをスタートさせる理由は? Q3:オープンキャンパスや体験イベントに参加した回数は? Q4:どんなイベントに参加したの? ウィンターセミナー スプリングセミナー Q5:バンタンについて知るのに一番参考になった媒体 在学生の85.9%の方がバンタンのイベントに参加! Q6:オープンキャンパスで何を聞いたの? ※アンケートの詳細はバンタンの公式ホームページよりご確認ください |
【オンライン学校説明会】 |
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あなたのスマホでお家にいながら気軽に学校のお話が「個別」で聞ける♪
平日・土日 毎日開催中!
■参加方法
~複数人の合同説明ではないので、プライバシーも守れて安心~ |
◇18歳以上の方(社会人/大学生/専門生)へ◇おすすめイベント一覧 |
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クリエイティブ業界へのキャリアチェンジやスキルアップに役立つガイダンス開催中!
9月23日(木)~10月31日(日) ※終了いたしました そんな声に応えします。 【PICK UP EVENT②再進学特別入試】 【PICK UP EVENT③大学生向け!再進学相談会】 【PICK UP EVENT④体験授業】 ※詳細はバンタンの公式ホームページよりご確認ください |
バンタンデザイン研究所の特長 |
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バンタンってどんな学校?1分でわかる!他の学校との違い ◆もっと詳しく聞きたい ◆自分に合ったコースを相談したい ◆まずクリエイティブ業界に向いているのかを知りたい そんな方には個別ガイダンスもあります! ※詳細はバンタンの公式ホームページよりご確認ください |
他専門学校の体験授業やOPEN CAMPUSも確認してみよう!
▶多摩美、武蔵美と競う高レベルの講義が魅力の桑沢デザイン研究所
▶全国で展開するクリエイター育成専門スクールのデジタルハリウッド
▶ファッション・メイク・デザインを学ぶ専門学校、モード学園
バンタンデザイン研究所コース説明
バンタンデザイン研究所では、1年制・2年制・3年制の全日コースと、働きながら学べるWSコースがあります。また、社会人やフリーターなどあらゆる職種の人が集まるキャリアデザインスクールもあり、学部や分野ごとに週1コースと週3コースが用意されています。ここではバンタンデザイン研究所の学部・コースをご紹介していきます。
ファッション学部 |
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![]() バンタンデザイン研究所のファッション学部は、ファッションやアパレルに関連するあらゆる職業を目指す人に向いている学部です。スタイリスト、ファッションプロデューサー、コレクションデザイナー、パタンナーなど、学科選びさえ間違えなければどのような職種の勉強もできますので、ファッション業界で働きたいと考えている人なら間違いないでしょう。老舗デザイン学校とあって、講師陣にも有名デザイナーや有名スタイリストが目白押しですし、就職実績にも有名企業がずらりと並んでいます。学科数が非常に多いため迷ってしまうかもしれませんが、よく吟味すれば必ずやプラスとなることでしょう。 |
ヘアメイク学部 |
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![]() バンタンデザイン研究所のヘアメイク学部では、美容師やヘアメイクアーティストを目指すことができます。ヘアメイクの分野は、流行を掴む感性とオリジナリティだけではなく、さらにお客さんの個性を引き出すプロデュース能力も求められます。ほかのデザイン関連業種よりも難しいですが、だからこそやり甲斐のある仕事だといえるでしょう。また、バンタンデザイン研究所ならではの特徴としては、特殊メイクやヴィジュアル系のメイクも学べることが挙げられます。世の中にヘアメイク関連の専門学校は数多くありますが、ここまで幅広くカバーしている学校は珍しいので、興味のある人はぜひチャレンジしてみましょう。 |
デザイン・映像学部 |
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![]() バンタンデザイン研究所のデザイン・映像学部は、時代のニーズにこたえてトレンドを作り出すデザイナーを育成し、デザインのプロを目指す学部です。デザインではアートディレクター、イラストレーター、フォトグラファーまで。映像なら映像ディレクター、映像クリエイター、映像プロデューサー、映像カメラマン、映像編集まで、多くの職種を目指すことができます。グラフィックデザイナーであれば、セッションワークや産学協同プロジェクトを通して実践技術やコミュニケーション力を習得し、業界が求める即戦力を育成します。映像クリエイターであれば、CMやミュージッククリップ、モーショングラフィックなどの企画から制作までマルチに手がけるように育成します。 |
WSコース(働きながら通学可能) |
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バンタンデザイン研究所には、働きながら本格的にクリエイティブカリキュラムを学ぶ奨学自立型通学コース(=WSコース)があり、いわば定時制。授業内容や到達点を妥協しない、就職・転職に特化した週3日の2年制で本格的にファッション・デザインを学ぶことが特長です。業界に最もニーズの近い技術、資格を優先した実践スタイルで、自活を支えるレベルのアルバイトが可能になるため、自立して夢を叶えたい前向きなあなたに適したスクールライフとなるでしょう。 |
バンタンデザイン研究所では実際に現場で活躍するプロ講師を迎えるために、あえて常勤教員が必要な専門学校にはしていません。現場や即戦力重視のプログラムを組んでいるからだと。
時間帯や曜日など多彩なコースがあるので、自分のライフスタイルに合わせて無理なく学校に通うことができます。仕事やアルバイト、大学との両立が可能な学校ですね。
バンタンデザイン研究所バンタンキャリアカレッジと高等部に関して
バンタンデザイン研究所では、社会人・大学生向けのデザインスクール『バンタンキャリアカレッジ』と、10代からデザインの世界を学ぶバンタンデザインハイスクール(高等部)があります。各学校の特色やコース、どんな方に向いているのか、就職サポートなどをご紹介していきます。
バンタンキャリアカレッジ |
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![]() バンタンデザイン研究所の姉妹校にあたる『バンタンキャリアカレッジ』は、バンタンのクリエイティブ教育がベースに、社会人・フリーター・大学生向けのキャリアデザインスクールです。土日を利用した週末スクール(すべてのコースが週1/4時間編成 ※1時間ごとに10分休憩あり)なので、仕事や大学を両立しながら週1で通いたい方にぴったり! 具体的には、仕事をしながらスキルを磨きたい、転職を考えている方。大学で就活を成功させるためにスキルを会得したい方、または大学在学中にやりたいことを見つけて別の業界に進みたい方。結婚してお子様がまだ小さいけど副業として、もしくは自身の将来を考えて独り立ちしたいと考えている主婦の方におすすめ。 コースは『グラフィック・デザイン・WEB分野』『インテリア分野』『写真分野』『映画・映像分野』『サウンド・DJ分野』『ファッション分野』『ヘアメイク分野』など。受講方法は、2つの異なる分野のスキルを同時に学べる「ダブル受講」や、基礎から応用までを学んでベーシックな実践力を修得できる「単コース受講」など、起業や独立、在宅ワーク、副業に直結するビジネススキルを修得できます! |
バンタンデザインハイスクール |
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![]() 高等部は、10代で世界を学ぶデザインの学校として2014年に開校。高校とはいえ、早い段階から5つのコンセプト(現役プロ講師紹介、実践型授業、少人数制クラス、高校卒業資格完全サポート、就職・進学個別サポート)によって、ファッション、美容師・ヘアメイク、スポーツ・デザインの分野を、プロとして即戦力を身につけられるデザイン学校です。卒業すると『高校卒業資格』と『美容師資格の取得』も可能なため就職には大変有利です。 そして、就職サポートも万全。就職情報提供・就職レクチャー、スキル・メンタル面サポート、作品制作フォロー・求人紹介などを、プロ講師やクラス担任スタッフ、スチューデントアドバイザーが一丸となってサポートします。加えて、企業人事と直接関係のある就職担当もバックアップします。 さらに、学内で100社以上の企業説明会(※年度による)を開催したり、バンタン学生専用の『バンタンJOBNET』で年間1000件超の求人にアクセスが可能。さらには特別授業などで企業の人事が学生を直接スカウトする就職オーディションなどもあります。 気になる就職ですが、ファッション分野ではファッションデザイナー、スタイリスト、パタンナーなど。ヘアメイク分野では美容師、ヘアメイクアーティスト、ネイリストなど。スポーツ・デザイン分野ではプロブレイクダンサー、グラフィックデザイナー、プロスケーターなど、さままざまな分野で活躍できると思います。 |
バンタンデザイン研究所その他のオープンキャンパス
保護者様向け特別説明会 |
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毎年多くの保護者様にご満足頂いている『保護者向け特別説明会』 保護者の皆様のご質問・ご不安の解消にお役立てください。 【日時】ご希望のお日にちでご案内できます 【時間】11:30~/13:30~/16:00~/18:30~ ※各回約2時間程度/個別開催のご相談承ります 【場所】バンタンデザイン研究所 東京校 【料金】無料 【定員】各回2組 【持ち物】筆記用具 保護者の皆様にバンタンをよく知って頂く『保護者向け 特別説明会』を開催! 保護者の皆様を対象に、『保護者向け 特別説明会』を開催しております。 ご子息、ご息女が東京・大阪の専門校に通学するにあたっての、ご不明点やご不安点、在校生の様子、卒業生の様子。また、授業内容や、アルバイト、生活面から卒業、就職に至るまで、専門のアドバイザーがしっかりとご説明します。 ■説明会内容(※一部抜粋) ・ファッション・ヘアメイク等クリエイティブ分野の業界動向、将来性について ・クリエイティブ分野の仕事、給与、資格について ・バンタンデザイン研究所の教育内容、授業内容、卒業生実績、就職実績など ・学費、特待生について ・進路選択における大事な3つのポイント ・個別のご相談(ご希望により) オープンキャンパスや体験イベントにご参加中のご子息をお待ち頂く間に、説明会を実施するなど、開催アレンジパターンは豊富にご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。 |
全国クリエイティブトライアル |
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自宅でできるクリエイティブ業界のチャレンジ! 【日時】~締切まで 【場所】ご自宅、もしくはインターネット環境 ※詳細はホームーページをご覧ください。 自宅でできる、独自の「全国クリエイティブトライアル」通信模試! 適性が分かって入試科目免除の特典も! Webでの通信模試実施中です! 遠方にお住いの方に、特にオススメのトライアル! 【合格者特典】 ・特典1「入試科目一部免除」 ・特典2「交通費支援」 ※詳細はバンタンの公式ホームページよりご確認ください
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他専門学校の体験授業やOPEN CAMPUSも確認してみよう!
▶多摩美、武蔵美と競う高レベルの講義が魅力の桑沢デザイン研究所
▶全国で展開するクリエイター育成専門スクールのデジタルハリウッド
▶ファッション・メイク・デザインを学ぶ専門学校、モード学園
バンタンデザイン研究所ここに注目!
学部を超えた共同制作“セッション”の魅力。
多彩な学部を持つバンタンだからこそできるのが、各学部の学生が集まって一つの作品を作るセッション。
例えば、ファッション学部プロデュース学科の学生たちがプランニングしたオリジナルショップの企画に基づいて、デザイン学科の学生がショップの内装をデザインし、空間にショップの世界観を表現します。さらに、オリジナルアイテムや看板、ショッパー(ショッピングバッグ)などの販促物もデザイン学科が制作を担当するという、このセッションを実現できるのがバンタンデザイン研究所の大きな魅力!ちなみに、学内審査を通過した企画は、実際のショップとして期間限定で運営されることになるそうです。
バンタンデザイン研究所の口コミ情報!
日本にファッションブランドは星の数ほどあるから、ファッション科は人気も高く、募集定員はすぐに埋まるから気を付けてね。プロのファッションコーディネーターやスタイリストを目指しているなら、3年制を選ぶ方がいい。1年目は徹底的に基礎を学び、2年目で学内・外のプロジェクトで経験・実績を作り、3年目で卒業制作などの集大成、そして就活。3年でもきついスケジュールだけど、本気でやればその分は結果として返ってくる。僕も学生の自主性を尊重しているバンタンだからこそ選んだけど、競争に勝ち抜く気持ちがないとすぐに脱落するから。僕のイメージだと、バンタンは学校のコネクションよりその人の実力(努力)次第で輝けるか否か、と思う。
WSコースを卒業して、今は大手アパレル会社でファッションアパレルデザイナーとして働いています。バンタンに入る前はファッション好きのショップ定員だったけど、好きな洋服になかなか会うことがなく、「じゃ、自分でデザインするか!」こんな気持ちから始めました。バンタンに決めたのは講師が100%現役プロであるところ。学校法人かどうかという点で賛否ありますが、『プロになりたいならプロに学ぶ』という自分の考えとバンタンの教育方針が一致。資格は確かにあった方がいいです。だけど、現場ではそれだけじゃ通用しません。厳しい言い方かもしれないけど、必要なのは自分の技術と発想力、そしてブレない思い。これらが揃わないと結果も出ないし、誰も認めてくれません。バンタンはその必要なものを手にできる環境が整っていると思います。
バンタンの良さは、他学部とのセッションワークと産学協同プロジェクトにあると思う。とくに産学協同プロジェクトは、バンタンのコネクションによるリアルな実践教育。だからすごく緊張した。実際に大手食品メーカーの会社へ伺って、プロジェクターや資料を使って清涼菓子の新企画商品をプレゼンしました。残念ながら採用はされなかったけど、アイディア・発想力の一部を新商品に取り入れてもらことになったんです。その時のワクワクとした期待感と達成感は今でも覚えています。バンタンのポリシー『デザイン・発想力重視』、これがなかったら、大げさかもしれないけど、今の自分はなかったと思う。今はそのプロジェクトでお世話になった大手食品メーカーの企画・デザイン部でクリエイティブディレクターとして仕事に携わっています。
バンタンに入って良かったことは、現役のプロ講師がいること。これ、みんな思ってるはず。他の専門学校でも同じことやってるけど、大事なのは『誰の下で学びたいか』だと思う。私は尊敬するアーティストに学びたい一心でバンタンのヘアメイク学部を選んだの。だから精神的に心強くて、安心して学べることは本当に助かりました。尊敬する人なら多少の苦しみでも耐えられるし(笑)。
プロから学べる魅力は、実際の現場で使っている新しい技術が入ってくることで、すぐに知識になること。分からないことも、ただ聞きに行くんじゃなくて、自分なりの答えを持ってから聞いた方が、期待以上の良いアドバイスがもらえた。私もそうだけど、みんなもプロになりたいからバンタンにいるわけで、そのプロから学ぶことがプロへの近道になるし、そこがバンタンの良さかな。評判も気になるとは思うけど、自分がどうしたいか、が一番大事じゃない?
バンタンに入って驚いたことはたくさんあるけど、個人的には他学部と協力して仕事ができたこと。僕はファッション学部で、ヘアメイクと映像学部の人たちと一緒にファッション誌の撮影をしたんだ。ひとり一人のやることは専門的なことだけど、現場に入ったら、『誰が』『今何をやっているのか』『次はどうすればいいのか』を、頭の中でイメージして動かないと、当たり前だけど仕事が進まないんだ。チームワークってやつかな。失敗はなかったけど、緊張したし、戸惑いもあった。その時の感覚は絶対忘れちゃいけないと思ってます。今、現場でそれを実感しながら働いているからね(卒業生)。バンタンに入って本当に良かったと思ってる。ま、学費は高かったけど、夢が叶ったからね。
映画・映像学部合同でのCG・VFX作品制作する。これが楽しかった。バンタンの受講料は決して安くはないが、この作品制作はその金額に見合う満足感がある。独学の映像作品じゃたどり着けないレベル。バンタンは在学中から企業でインターン研修することを後押ししている。僕も実際に、講師の紹介で映像関係の職場でインターンとして働いている。バンタンは、講義数が少ないのがデメリットだと言われるけど、空いた時間が多いからこそインターンで働けるわけで、サポートもあってよくできたシステムだと思う。現場主義なんだよね、学校自体が。
安い受講料じゃないので、バンタンデザイン研究所に入学を申し込んだ時点で実はかなりの本気モードに変わっていましたが、学校にいざ通い出してみると、その一日が濃い。一日中ずっと学んでいる感 じ。しかも課題をこなすためには自宅での作業も必要。週1コースとは、週に1度バンタンへ行くということで、ほかの6日は遊ぶってわけじゃない。家でもか なり勉強する必要があります。
卒業しても専門学校卒の肩書きはつかない。高卒のまま。ここにバンタンデザイン研究所のコンセプトが現れていると思う。なんとなく学部を選んで、なんとなく来て、なんとなく講義に参加しているだけじゃ、面白みのない学校。積極的に質問して、講師や友人と仲間になると、講義も楽しくなる。デザイン学科だとデザインプロジェクトには必ず提出。そうすれば、実際のコンペに提出されて、企業がクライアントとして評価をくれる。実際に商品となることもある。そのままインターンで勤務、就職することだって夢じゃない。受身の人は、まず行動する。それがここでは大切。
いろんなデザイン系専門学校があるなかで、バンタンデザイン研究所を選んだ人はどこか似ていると思います。モードに興味があって、趣味も大切にして、コミュニケーション能力に優れた人が多いです。この学校はコース間の交流も盛んなので、いろいろな刺激を受けられるのもメリット。現在大学とダブルスクール中ですが、 大学と大きく違うのは就職に対する学校の意識。大学は学んだ先に就職があるという感じですが、バンタンは目指す職業のために学ぶという感じです。どの職種も就職サポートが充実していて、インターン制度も利用しやすいですね。歴史ある学校なので、あちこちにこの学校の卒業生がいるのもありがたいです。
バンタンデザイン研究所バンタンデザイン研究所の口コミ総評
バンタンデザイン研究所は知識だけを詰め込むのではなく、オリジナルな発想力育成を重視したカリキュラムが特徴です。ファッションと映像など、他コースとのコラボにも力を入れていますね。
全日制でも総授業数が少ないという声もあるが、その分、自分で課題を探して学んだり、インターンなどで企業で働き実地で学ぶこともできます。がちがちに学校に管理されるのではなく、自分のライフスタイルに合わせて、必要なサポートを受けながら自主的に学びたいという人に向いているデザイン学校と言えるでしょう。