オススメのデザイン学校はどこ？比較検討してみましょう
デザイナーを育成する学校として有名な学校を紹介します。また、それぞれのスクールについて授業料、サポート体制、特色（カリキュラム）、講師を比較。比較したのは下記の5校です。
東京デザインプレックス研究所
| 授業料 | サポート体制 |
|---|---|
| ■全日制1年 1,260,000円（税込1,386,000円） ■各デザイン専攻（3ヶ月～10か月） 286,000円（税込314,600円）～815,000円（税込896,500円） 給付金対象コースがあり、対象者には、学費の80%（最大64万円）をカバーするコースがあり、質の高い教育を自己負担を大幅に軽減して受けることができます。コースの詳細は『給付金対象講座』をご覧ください。 |
就職カウンセリング、履歴書・職務経歴書、求人案件の紹介、ポートフォリオ作成指導など |
| 特色（カリキュラム） | 講師 |
| ▶少人数制 ▶社会人向けコースが多彩 ▶夜間部・昼間部・土日集中コース有り ▶特別プログラム(200時間)を無料受講できる |
▶現役プロによる講義 ▶有名デザイナーによる特別講義 特別講師の詳細に関してはこちらから |
桑沢デザイン研究所
| 授業料 | サポート体制 |
|---|---|
| 昼間部と夜間部がある 総合デザイン科（昼間部）1年次1,580,000円 総合デザイン科（夜間部）1年次795,000円 |
専門講師により就職活動のレクチャー |
| 特色（カリキュラム） | 講師 |
| ▶昼間部は1年、夜間部は6ヶ月で基礎を習得 ▶夜間部は、受験時にコースを選択 ▶昼間部は、2年次にコース選択 ▶社会人でも入学できる |
▶専任教員による授業 |
デジタルハリウッド
| 授業料 | サポート体制 |
|---|---|
| 本科UI/UXD専攻 ＜クリエイティブコーディングコース＞（1年） 本科CG/VFX専攻 ＜VFXコース＞（1年） 本科UI/UXD専攻 ＜インタクションUIデザインコース＞（1年） 学び方A：1,218,000円（税込） 学び方B：1,405,000円（税込） Webデザイナー専攻６ヶ月 517,000円（税込み） |
進路や就職に関する個別相談 |
| 特色（カリキュラム） | 講師 |
| ▶1クラスの人数は25名前後 ▶産学協同型実践的クリエイター養成スクール ▶オンラインスクールもある ▶基本は学生向けか。Wスクール対策あり |
▶現役プロによる講義 |
バンタンデザイン研究所
| 授業料 | サポート体制 |
|---|---|
| デザイン・映像学部（2年制）1,410,000円 デザイン・映像学部（1年制）1,510,000円 +全学部共通 10万円 |
アパレルに特化した人材紹介会社との提携 |
| 特色（カリキュラム） | 講師 |
| ▶講座は8種類152講座と充実 ▶多彩なコース設定 ▶学部を超えた共同制作 ▶夜間に社会人向けコースを設置 |
▶現役プロによる講義 |
モード学園
| 授業料 | サポート体制 |
|---|---|
| 【昼間】 各デザイン学科※1年あたりの受講料 1,153,000～1,193,000円 【夜間】 短期スキルアップコース（4～6ヶ月）（受講料） 48,000～64,000円 キャリアップコース（1～3年制）※1年あたりの受講料 323,000～373,000円＋入学金50,000円 プロ直結コース（2・3年制）※1年あたりの受講料 413,000円＋入学金50,000円 |
昼間部は13年連続希望者就職率100%と万全のサポート |
| 特色（カリキュラム） | 講師 |
| ▶産学連携ケーススタディ ▶90の仕事に就ける多彩なコース設定 ▶奨学金制度が充実 ▶社会人向けの短期コースあり |
▶現役プロによる講義 |
デザイン系スクールの比較ポイント
私がスクールをチェックするときに注目したのは以下のポイントです。
授業料公式サイト内で、きちんと学費が明示されているかどうかを軸に選定しました。（デザインの学校は設備費や教材費などによって、専攻ごとに金額が異なってきますので）
就職サポート転職も視野に入れての学校探しだったので、専門のアドバイザーによるレクチャーが受けられる学校かどうかを軸にセレクトしました。
特色カリキュラム初心者向けに基礎から学べる学校と、ある程度経験がある人向けの学校があります。既にWebの基礎知識がある場合、必要ない授業はカットできる仕組みがあるかどうかで選定。
また、働きながら通えるスクールも探していたので、社会人向けにフォロー体制があるかどうかもチェックしました。
講師今回取り上げた5つの学校は、どの学校も講師の評判が良かったです。しかし、いざ学ぶ場合、短期間で実践力を身に付けたいですよね？そこで、現場の一線で活躍しているプロデザイナーのもとで学べる環境かどうかで選定してみました。
