過去の仕事で収入を得られるインテリアデザイナー

意匠登録で使用料収入も期待できるインテリアデザイナーの仕事

デザイナーというのは、色々な分野で見つけることのできるお仕事ですが、インテリアデザイナーというのは文字通り、お部屋のデザインをしたり、家具などを組み合わせて快適な環境づくりをするお仕事です。

建築の分野の勉強をしてきた人たちが目指すお仕事の中でも人気のあるもので、インテリアデザイナーの資格を取ることを夢に頑張っている学生なども多いと言われています。

またデザイン系のお仕事に共通して言えることですが、やはりインテリアが大好きでこだわりを持っていること、またもともとセンスの良さを持っていることなども大切です。ところでインテリアデザイナーは、収入面ではどのような位置づけにあるのでしょうか、ここではそれについて説明をしていきます。

晴れて資格を取得してインテリアデザイナーとしてお仕事ができるようになったら、多くの人は家具屋さん、インテリアショップや建築事務所、設計事務所などという場所で活躍をすることになります。

最初のうちはキャリアを積むために、とにかく言われたお仕事をこなすということが基本になっていきますが、だんだんと自分のデザイナーとしてのスタイルができていくにつれて、オリジナルなものを創り出していく、ということが可能になります。

その場合に意匠登録をしておくことで、使用料収入も期待できるのがインテリアデザイナーです。つまり、自分のお仕事を認めてもらい、そのインテリアを誰かが評価して採用したいということになる度に、お金がもらえるのです。

デザイナーとしてのやりがいを感じる瞬間であり、自分の仕事が認められる幸せを実感するときでもあります。そして、また後輩が入ってきて仕事を教えて先輩としての役割をするのも、充実しているものです。

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